TEAM JOSAI Vol.23

Photo
Kentaro Hisadomi
Text
Keisuke Kimura
Edit
HIdeki Shibayma(HOUYHNHNM)

【PEOPLE】 TEAM JOSAI Vol.23

たぶん、この記事を読んでくれているあなたは、人生の分岐点にいるはずだ。どっちの道に進むかで、その先に続く何十年もの人生が変わってくる。城西大学に入学したらどんな道が待っているかって? その答えは、在校生たちが知っている!

INDEX

PROFILE

鈴木快征(現代政策学部社会経済システム学科2年)

神奈川県出身。好きなプロ野球チームは、親の影響もあり読売ジャイアンツ。なかでも、坂本勇人選手と吉川尚輝選手が推し。

最高の設備と指導者と描く、野球を続けていく未来。

城西大学の野球部は部員が多いと聞きました。いま、何名ほど在籍しているのでしょうか?

鈴木 110人ぐらいですね。その中で、AチームとBチームという編成がある感じです。

野球部は普段、どんなサイクルで生活しているんでしょうか?

鈴木 まず、野球部は基本的に寮生活なんです。なので平日は寮で朝ごはんを食べて、授業がある人は学校に行きます。平日は16時くらいから練習がスタートし、19時とか20時に終了。そこから寮へ戻り、ご飯を食べたり、練習したりという感じです。土日も朝9時から練習がありますが、シーズン中は練習試合も多いですね。

高校のときよりもレベルの高さを感じますか?

鈴木 格段に高いです。高校の中でも上手い人が大学野球をやっているので、意識も高いと思います。プロを目指している人もいますから。

設備なども整っているのでしょうか?

鈴木 球場も全面人工芝ですし、トレーニング設備も充実しています。それと、トレーナーさんがいて、その方がトレーニングメニューも考えてくれるので効果の高さも感じますし、成長も早い気がします。

鈴木さんも将来はプロを目指しているんでしょうか?

鈴木 もちろん、そこを目指していますし、野球を続けたい思いが強いので、社会人の野球チームも候補として考えているところです。どちらにせよ、そう簡単ではないことはわかっているので、あと2年、今より少しでも成長できるようにトレーニングを重ねていきたいと思っています。

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